乃木坂46のライブに初めて参加した時に衝撃だった事。あれから数年経って振り返ってみる。当時の思い出

コラム
乃木坂46のライブに初めて参加した時に衝…

乃木坂46のライブには、過去何度か参加したけど、未だ馴染めてないことがあります。
一番最初にライブに参加する際、外出用の荷物にイベントの参加券とグループの公式ショップで販売されてあるサイリウムを持って会場に赴きました。
そこからの出来事について・・・

ドキドキとワクワクの乃木坂ライブ初参加

確か、会場は武道館。入場案内に従い会場の中に着くと、そこには既に会場を埋め尽くす乃木坂46ファンの皆さんが居ました。すると、直ぐに始まったのが「1、2、3、4、5、ろってぃー!」からの「7、8、9、純奈ー!」コール
これを聴いたときに、乃木坂のライブに参加したんだなーっていう実感が湧きました。

自分が衝撃を受けたのは、その数分後のこと。会場の雰囲気が変わり、いよいよライブがスタートするのかな?っていうタイミングで、会場はいきなりの「ホイ!ホイ!」大合唱が始まり、その轟は地面を揺るがし、他の音を遮断する程のけたたましさ。アイドルライブ独特のコールがあるっていうのは、事前に何となく知っていたけど、まさかコレがそうなのか!?と冷静を装いつつも、当時は衝撃過ぎて、ライブの中身よりそっちにファーストインプレッションを持っていかれました。

当時は今より経験も知識も浅い新米ファン。驚いたといえ、今後も積極的にイベント参加すると考えたら、「こういった独特のしきたりというのか、文化というのか、そういった事にも慣れておかないと!」そう考えて、ライブパフォーマンスにもしっかり注目して楽しみつつも、自分の意識はステージを囲う観客席にも向けられていました。

初見では衝撃的すぎた幕開け

でも、馴染もうとする意識をその後には保てることが出来ませんでした。それは、「OVERTURE」が流れ終わり「ホイ!ホイ!(※ホイ!ホイ!じゃなくて、ウリャ・ホイ!ウリャ・ホイ!が正しいのかも?)」コールが静まり、メンバーが登場し歌唱曲が始まろうとした時でした。いつのまにか皆さんが手に携えていたのは、色とりどりのサイリウム。ここで取り出すんだなーと自分も鞄に手を差し伸べていたその時、ライトが灯されたサイリウムはまるで、かのライトセイバーの如く流動的に動き出します。

会場の一体感に取り残される

サイリウムをもった方達がいきなり踊りだしたんです。普段参加されている方にとっては、当たり前で、お馴染みの光景だと思います。でも、初参加の自分にとっては、ここでもう頭が真っ白状態。最初は、自分に向けられたフラッシュ・モブの可能性も疑うほどに動揺しちゃっていて、でも踊っている方達は誰も自分を見ていない。当然、視線の先にあるのは、ステージ上で歌い踊るメンバー達。これが乃木坂ファンのライブの楽しみ方なんだなーと何となく理解しようと思った時、自分は鞄からサイリウムを取り出すことはありませんでした。

サイリウムカラー点灯せずに頭真っ白

それから、何年か経ち、ライブにも幾つか参加しましたが、これまで会場でサイリウムを振ることはありませんでした。初めてのライブ参加に備えて、サイリウムを準備するときは「メンバー毎にサイリウムのカラーがあって、それをライブ中に表示することでファンの忠誠を表す。まいまいの場合は、緑と紫!(※自己解釈なので、間違ってるかも!?)」
そんな事を考えながら準備していた、あの瞬間が懐かしいです。今は押入れに大切にしまってある新品同様のサイリウム。これを唯一使ったのは、乃木坂ファンではない友達とカラオケで遊んだ時だけになりました。その友達には、ライブでのサイリウムの使い方を(使ったことがないのに)饒舌に説明したことが、今や虚しい思い出。

ライブの初参加前、サイリウムを使うのはタイミングの良きときに曲調に合わせて左右に振る程度だと考えてました。でも、実際の使用方法は、まるで振り付けってほどに独創性にあふれ、しかも全体の連動感、連帯感ときたらあっぱれです。皆んなが決まった動きをしていて、そのシンクロした動きを見てると、ステージ上だけじゃなく会場全体が一種のパフォーマンスに思えるほど壮大で、しかもサイリウムの光と相まって幻想的になります。それは、それは綺麗だし圧巻だし、言葉を失うほど美しいです。

方向転換した楽しみ方

たぶん、自分のように、一番最初の方は驚いたり、動揺したり、場合によっては引いてしまう方もいらっしゃるかもしれません。でも、サイリウムで光り輝く会場を観たとき、サイリウムは絶対に必要だと感じられると思います。サイリウム使わない人間に言われても何の説得力もないかもしれないですが、もし会場を観てそう思ったら、その方に自分の使ってないサイリウムをプレゼントしたいなーと思います。って言っても欲しい人も居ないと思うので、ファンを辞める日までにいつかライブでサイリウムを振り回してみたい。

みんな持ってるけど、無くても大丈夫だよ

あと、もう一つ言いたいのが、会場の楽しみ方はサイリウムを振るだけじゃなく、結果的に自分がそうなった様に、サイリウム振らないファンの方もまぁまぁいらっしゃいます。いわゆる地蔵タイプ。サイリウムを振るのは絶対じゃないし、ライブの楽しみ方は色々だとメンバーも喚起しています。グループ内にも「プライベートでは地蔵だ」なんてメンバーも居るみたい。
ただ、自分はサイリウムを振らないけど、ライブを楽しんでいるし、出来るなら一緒にライブを盛り上げる精一杯のアクションとして、「手拍子」とか「肩でリズム」を刻むとかやるんですが、これはオススメしないです。きっと、周りからは変な人だと思われます。推しメンがいるなら、推しメンタオルを掲げるのがベストだと思います。手持ち無沙汰にならないし、メンバーにもアピール出来るし、運が良いとリアクションを貰えたりするはず!

なんだかんだライブ参加したい

現在、アンダーメンバーによる全国ツアーが催されています。地方公演に参加したことはないけど、場所に関係なく、この盛り上がり方をするのかな?であれば、初めての方は「そういうものなんだ」って心構えをもって臨むと、自分と違って会場と一体感を感じながら楽しめると思います。

反面教師の手引きとして、ライブを始めて楽しもうとする貴方に、何かヒントになれば幸いです。素敵なライブを!

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